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編集日記/猫バカ達の詩?(うずまき)
- 2010/10/17
- BLOG
- うずまき
最近、会社の人たちに"狼少年"と呼ばれているうずまきです。
嘘をついているつもりはないけど...、
「また、盛っちゃって〜」と
誰も自分の話を信じてくれない。
今回はそんな中の一つ。
信じる信じないは......、あなた次第です。
さて、話を始めよう。
ずっと、近場にあって気になっていた山がある。
その名を「猫鳴山」という。
由来を調べてみると
「源義家東征の時、軍猫が悲鳴を上げて死んだ」
という話があったらしい。
いきなり、ツッコミどころ満載だ(汗
悲鳴って...。
それよりも、軍馬はよく聞くが、軍猫って何?
ノラク○とかなめネ○のイメージが頭をヨギルが...。
こういうときはネット検索♬
ほほう...。
『軍猫』とは、戦のときに同行した猫のことで、
瞳孔の大小で時刻を教える、つまり携帯時計の役目をしていた...そうだ。
そして、秀吉が朝鮮侵攻した際に、
薩摩軍が7匹の軍猫を連れて行ったというのが有名な話である。
その遠征で7匹のうち5匹が戦死。
生還した2匹の猫を祀った神社が現在に残っている。
時の記念日(6月10日)には、多くの時計業者がこの神社に参拝してる。
...
......
.........
なんだろう...この...○!!○塾の○○書房のように、
書けば書くほど胡散臭くなっていくのは...(汗
この話を知り合いにしたら、
「嘘だ!連れて行きたかっただけで、
そいつら単なる猫バカだろう!」と。
うん。俺も同感だけど、確かめようがないからね(汗
(ちなみにこの人は2匹の猫を飼っているが、
そんな機能が付いていることはゼンゼン知らなかった。
会社の人も、日時計のほうがよっぽど正確だろうという意見多数。)
噂では、この時、島津某氏の命を救ったから神社が出来たとか、なんとか(確認不可・情報求ム)。
そして、この話を信じる信じないは......自由だぁ!!
(※嘘だと思う人は「猫神神社」で検索を)
ちなみに、この秋にハイキングに行ってみようとおもうので、
そのときは、またブログで報告しますネ。
最後に、
ここに行って何かあっても
(事故にあったとか、猫の霊にとりつかれたとか...)
一切責任はとりませんので、
自己責任でお願いします〜。
では、また〜。